2020年6月3日
未来技術推進協会、発達障がいの幼児向け「オンライン認知学習アプリ」を開発
未来技術推進協会は2日、発達障がいや発達に遅れがある幼児向けの「オンライン認知学習アプリ」を開発していると発表した。
このアプリは、一般幼児だけでなく、発達障害やその疑いのある子どもも使えて、小学校入学までに必要な基礎的な学習が段階的に無理なく積み重ねられる。
また、アプリの到達度に応じた発達の目安(発達指数)が視覚化でき、現在の子どもの学習到達状態を把握できる。子どもだけでも学習でき、保護者の負担軽減にもつながる。
学習内容は、発達障がい児が自分だけでも使えるようにするために、アプリの使い方がシンプルかつ難易度をスモールステップで達成感を感じられるように、2枚の同じ種類や属性のカードを選択する形式。
内容は大きく分けて、5つの分野(語彙、色、形、文字、数字)を用意。手順通りに段階的に実施することで、発達段階の指標が提示され、保護者が現在の子どもの状態やその先の発達課題が分かるようになっている。
現在は、webアプリで試作品を開発している段階。今後、保護者にヒアリングをしながら、実際に多くの子どもたち使ってもらい、効果を検証していく。
次の段階では、Wi-Fiなどの通信環境がない場所でも使えるネイティブアプリを検討。そのため、ネイティブアプリ技術に関する知識がある人材を募集している。
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