2013年7月8日
ICTEPC/第3回ICTプログラミングコンテストを開催
ICT教育推進協議会(ICTEPC)は、第3回ICTプログラミングコンテストを開催する。応募期間は9月30日の16時まで、予選通過発表は12月2日以降。
課題は「パケットアート(Packet Art)」。パケットアートとは、ネットワークからキャプチャしたパケット情報を元に、リアルタイムでさまざまなアートを表現する事。コンテスト主宰者の造語。コンテストでは主催者が用意したパケットを使う。
参加資格は、応募書類提出の時点で、国公私立高等学校、高等専門学校、国公私立大学、短期大学、専修学校、専門学校などに在籍する生徒および学生であること、日本語による書類作成とプレゼンテーションが可能であることなど。
選考は書類選考の予選と、プレゼンテーションとライブデモによる本選で行う。
コンテストは次世代ICT界を担う若手技術者を主とする人材の発掘と育成を目指し、情報通信技術を学ぶ高専生、大学生、大学院生を対象とするプログラミ ング競技会。
サーバやネットワークといったインフラシステムの構築運用技術だけではなく、独創性と創造力、実装力を競う。
関連URL
問い合わせ先
ICT教育推進協議会事務局 ICTプログラミングコンテスト係
network-contest@ictepc.jp
最新ニュース
- デジタルハリウッド、奈良県のDX加速化に向けた横断的な取組み業務を受託(2025年11月7日)
- 「⾼校⽣イラストコンテスト2025」受賞作品決定 グランプリはN⾼校⽣(2025年11月7日)
- PicoCELA、宮城県農業高校が無線メッシュWi-Fi技術を導入した事例を公開(2025年11月7日)
- 2025年度、SNSを活用した中高生の意識や実態に関するアンケート結果 =東京都調べ=(2025年11月7日)
- 中学受験にストレスを感じる親は約7割、”サポート疲れ”を上回った一番の原因とは?=DeltaX調べ=(2025年11月7日)
- Mined、「ちゃんプロ」にプログラミング能力検定対策コンテンツを大幅拡充(2025年11月7日)
- マウスコンピューター、長野県内の小中学生対象「信州キッズクリエイトITコンテスト」に協賛(2025年11月7日)
- Study Valley、セミナー「探究は外部と組むとなおよし!先進的な探究2校とその裏方2社の事例」を28日開催(2025年11月7日)
- 栄光ゼミ、小6対象「つまずきチェックテスト」を埼玉の教室限定で開催(2025年11月7日)
- 東京個別指導学院、首都圏の小3~5保護者向け「中学受験保護者セミナー」12月6日開催(2025年11月7日)












