2013年12月24日
クーリエ/学生などに向けた速読トレーニング・アプリのAndroid 版提供開始
クーリエは19日、速読トレーニング・ゲーム・アプリ「読まない読書のススメ。」Android 版をGoogle Playで提供開始した。
「読まない読書のススメ。」は、脳を健康に保ちたい高齢者、ビジネス・スキルアップに取り組むビジネスパーソン、受験を控える学生など、幅広いユーザー層を対象にした速読トレーニング・ゲーム・アプリ。
10月のiPhone版に続き、今回はAndroid版を発売した。
収録されているトレーニング・ゲームは全部で10種類。これらを毎日1回、繰り返しプレイすることで速読力を向上させようというもの。
どれも1ゲーム数分程度のプレイ時間になっており、通勤・通学の合間やちょっとした空き時間に遊ぶことができる。
その他、速読の仕組みや意義、各トレーニングの目的やコツなどを体験クイズや図解を交えて解説した「読まない読書のしくみ」と、ストーリー仕立てで速読の世界を紹介する「スピード・リーディング・マン」の2つの読み物コンテンツを用意している。
体験版は無料(10トレーニングのうち1トレーニングのみ)、製品版は900円(税込)で、いずれもGoogle Playでダウンロードできる。
関連URL
問い合わせ先
クーリエ
dks@qourier.co.jp
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)