2014年8月20日
宇佐市/PC1台当たり3.6人目指し「小中学校教育システム最適化業務委託」の入札公示
大分県宇佐市は18日、「小中学校教育システム最適化業務委託」の一般競争入札を公示した。
宇佐市は、教育システム全体を見直し、「情報システム関連経費の削減」「業務処理負担の軽減」「セキュリティレベルの向上」を目的に、新システムを2015年から5カ年で再構築する。
今回の委託は、教育用パソコンと校務用パソコンなどの機器の更新を計画的に進め、より効率的かつ効果的な情報通信環境の整備を図るための、現状調査・計画を策定することが目的。
新システムでは、1台当たりの児童生徒数が3.6人になるようにパソコンを配備する。
概要
件 名:2014年度小中学校教育システム最適化に向けた現状調査及び計画策定支援業務委託
履行期間:契約締結日の翌日から2015年3月20日(金)まで
参加資格申請提出期限:2014年8月25日(月)17:00
入札執行日時:2014年8月29日(金)14:00
詳 細
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)