2026年4月3日
モノグサ、「横浜版学習プラットフォーム構築事業」のプロポーザルに採択
モノグサは2日、横浜市教育委員会が実施する「横浜版学習プラットフォーム構築事業」のプロポーザルに採択されたと発表した。
同事業は、横浜の市立小学校・中学校・義務教育学校・特別支援学校を対象とした495校・約25万人規模での実施が想定されており、教育データを活用しながら、児童生徒一人ひとりに応じた学びを支える基盤を整備し、「子ども主体の学び」の実現を目指す。具体的には、AIドリルを全校に導入した上で、AIや教育データを活用しながら、同市独自の学習基盤「横浜版学習プラットフォーム」を開発・運用していく。
今回、同事業のプロポーザルに採択された同社では、4月から、市立小学校・中学校・義務教育学校・特別支援学校を対象とした495校で、同社のAIドリル「Monoxer」が導入される。
Monoxerは、児童生徒一人ひとりの学習履歴をもとに、理解度や忘却の進行を踏まえた最適な問題を出題し、学習内容の定着を支援するサービスで、同事業では、単にAIドリルを導入するだけでなく、同市が持つ「横浜市学力・学習状況調査」などの教育ビッグデータと、AIドリルから得られる日々の学習データを活用しながら、学習状況や到達度、つまずき傾向などのデータを可視化するとともに、一人ひとりの状況に対応した学習コンテンツのレコメンド機能など、独自の開発を進めていく。
これにより、児童生徒は自身の理解状況に応じた学習を継続的に行うことができ、教職員は学習データをもとに、指導の優先順位付けや個別フォローを的確に行えるようになる。
同事業では、AIドリルの導入にとどまらず、学校現場での継続的な活用と定着を見据えた支援体制の構築も重視されており、同社では、教職員向けの研修やマニュアル整備のほか、教職員らと連携した総合的なサポート体制を構築して、各学校の状況に応じた活用をサポートしていく。
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