2026年6月8日
27卒本音回答 SPIで「時間切れで足切りされた」割合と最も苦戦した科目ランキング公開 =Noah’s ark調べ=
就活情報メディア「就活マップ」を運営するNoah’s arkは4日、2027年卒の大学生・大学院生100人を対象に実施したSPI(適性検査)に関するアンケート調査の結果を公表した。

調査によると、SPIで最も難しいと感じた問題は「推論」(44%)で、次いで「場合の数・確率」(41%)、「図表の読み取り」(38%)だった。上位を非言語分野が占め、計算や論理的思考を求める問題に苦戦する学生が多いことが分かった。

また、受検時に時間不足を感じた問題では、「図表の読み取り」(40%)が最多で、「場合の数・確率」(34%)、「推論」(32%)が続いた。

SPIの選考で「時間が足りずに落ちた、または手応えがなかった経験がある」と回答した学生は74%に上った。内訳は「複数回ある」が40%、「1~2回程度ある」が34%。

受検中に焦りを感じた理由としては、「1問あたり30秒~1分という制限時間の短さ」が最多で40%。難問に時間をかけ過ぎて後半の問題を残してしまったという回答も25%あった。

SPI対策で求める機能については、「会員登録やログインなしでスマートフォンからすぐ利用できる手軽さ」が52%で最多。「本番同様のタイマー機能」(41%)、「その場で解答や解説を確認できる機能」(28%)が続いた。

一方、SPI対策にかけた費用は「1000円以上3000円未満」が49%で最も多く、「費用をかけていない」が34%だった。
調査概要
調査期間:5月26日~6月3日
調査対象:2027年卒の大学生・院生の男女
有効回答数(サンプル数):100件
調査方法(集計方法、算出方法):「インターネット調査」
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