2025年11月5日
コドモン、群馬県の「欠席連絡(感染症情報)のデータ連携事業」で先行試験運用開始
コドモンは10月31日、 群馬県が実施する教育・保育分野における「欠席連絡(感染症情報)のデータ連携事業」に参画し、11月4日より群馬県高崎市内の3つの保育施設での先行試験運用を開始することを発表した。
同事業は、「保育施設関係者の入力負担軽減」「日本学校保健会が運営する『学校等欠席者・感染症システム』の普及と早期の感染症対策」を目的とした、保育ICTの自動連携としては全国初の取り組み。
同事業は、デジタル技術を活用した地域の課題解決や魅力向上に資する取り組みを支援することを目的に実施されている、内閣官房・デジタル行財政改革会議の「新しい地方経済・生活環境創生交付金(デジタル実装型TYPES)」で採択された事業。
保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」には、保護者用コドモン連絡帳アプリがある。保護者はこのアプリを使って、保育所などからの連絡を受け取ったり、子どもの出欠を連絡したりすることができる。さらに、子どもの体調や症状、感染症の診断情報もアプリに入力可能。
同事業では、保護者がアプリに入力した欠席連絡や症状、感染症関連情報を統計データとして「学校等欠席者・感染症情報システム」へ送付。これにより、手入力による業務負担が軽減されるだけでなく、入力ミスのリスクも減少する。その結果、より正確な感染症情報に基づいた対策を早期に講じることが可能になる。
具体的には、保育施設の職員が「学校等欠席者・感染症情報システム」に毎日、「日別」と「クラス別」に1行ずつ、すべての子どもの症状、疾患数を手動で入力(病欠なしの場合も数字の「ゼロ」の入力が必要)していた作業が連携により対応不要になる。
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