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2015年3月5日
日本ユニシスと丸善/保育ICT化推進のためのサービス販売で協業
日本ユニシスと丸善は4日、日本ユニシスが提供する「保育マネジメントサービス」の販売について協業することに合意したと発表した。4日から試行利用版の提供を開始し、7月からの本番サービス稼働に向けての検証を実施するとしている。
日本ユニシスの「保育マネジメントサービス」は、「保育の質」向上と「事務作業の効率化」を目指した保育業務(情報)を管理し、保育のICT化を推進するクラウドサービス。
園児管理サービス(成長、健康、日誌)、出欠管理サービス、保育指導計画サービス、情報共有サービスなど、保育事業者と保護者・児童を支援するためのメニューを用意している。
丸善は、学術資料の提供だけでなく、学修環境・空間を整備する内装事業、将来の知を発展させる児童を育む空間づくりといった事業を展開してきた。今回の協業で、保育の中身を支援するソフトウエア面でのサービスも提供。今後、保育事業者への強力な支援を展開するとしている。
政府は深刻な待機児童問題に対応するため、「待機児童解消加速化プラン」に基づき、2017年度末までに40万人の受け入れ先を確保する目標を掲げている。今回の協業合意は、「保育の質」向上を目指す保育所に対しトータルサービスを提供するためのもの。
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