2015年4月7日
アライドテレシス/ITインフラ構築を支援する無線LANアクセスポイント等提供
アライドテレシスは2日、小学校、中学校、高校、大学、中等教育学校、特別支援学校などを対象に、教育機関のITインフラ構築を支援する「アカデミック製品」を拡充すると発表した。有償サポートサービス5年付きで、2018年3月30日出荷分まで特別価格で提供する。
追加となるのは、802.11ac対応無線LANアクセスポイントTQ4000シリーズと、スイッチSBx8100シリーズなど59製品。
TQ4000シリーズは、タブレット端末などを使用する授業に最適な無線LAN環境の構築を支援する無線LANアクセスポイント。
スイッチSBx8100シリーズは、さまざまな種類のネットワーク機器を一元化、自動化、簡素化し、独自のSDN(Software Defined Network)によって高効率ユニファイドマネージメントシステムを提供する、AMFマスター機能に対応したレイヤー3/2スイッチ。AMF対応製品と組み合わせることで、ネットワークの仮想化による教育委員会などからのネットワークの集中管理などが可能になる。
今回の追加分を加えて、カデミック製品は111製品となる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











