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2016年6月7日
古河市立三和東中でスマートスクール構想実現のための実証実験
KOGAスマートスクールプロジェクト事務局は6日、KOGAスマートスクールプロジェクト参加企業16社が古河市教育委員会と連携し、古河市立三和東中学校で、スマートスクール構想を実現する先駆的モデル構築のため、必要なクラウドサービスとデバイスを活用した実証実験を実施すると発表した。
プロジェクト参加企業は、三笠商事、エデュケーションデザインラボ、ASUS JAPAN、シネックスインフォテック、リクルートマーケティングパートナーズ、カシオ計算機、泉、フルノシステムズ、NSD、ブリタニカ・ジャパン、コードタクト、教育ネット、来夢とCANVASほか2社。
実証実験では、デバイスや商品、サービス等を提供する各社が、コミュニティウェアNet Commons上で古河市立三和東中学校と情報共有しつつ、授業での検証やシステムの有効性の確認などを行う。
KOGAスマートスクールプロジェクトは、教育現場でのBYOD等、多種類のデバイス・OSが混在する環境で、それらがクラウドプラットフォームのもとで確実に動作し、教育的な効果を上げ、効率化を図れる環境の構築とその検証を行う取り組み。
実証実験から得られた知見をもとに、現実的な解決策として、クラウド環境で動作するアクティブ・ラーニング、アダプティブラーニング、学習支援、ポートフォリオ等の授業支援システムの構築を進めるという。
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