- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「エバーグリーン植物図鑑」が大幅アップデート
2016年11月26日
「エバーグリーン植物図鑑」が大幅アップデート
エバーグリーンは24日、「エバーグリーン植物図鑑」の大幅充実を図ったと発表した。
サービス正式公開半年を迎えたエバーグリーンは、みんなで作る「エバーグリーン植物図鑑」に、新たに121種の収録を加えた。同時にこれまで限定的だった情報項目も大幅に拡大したという。
現在各種につき、最大限表示される主なデータ項目は、和名、別名、英語名、基本情報、広葉・針葉、良く似た植物、花咲く季節、葉の鑑賞期間、分布または原産地、形状、葉の形、葉の生え方、縁の形、花のつき方、花弁の数、実の色、葉の色、種苗の入手難易度、種苗の入手形態、繁殖方法、日照条件、水分の必要性、土の必要性、土壌酸度、ハーディネスゾーン、病害、香り、味覚、毒性、二十四節気、七十二候、日本のお祭り、動物との関わり、花言葉、諺、指定植物、農林水産省品種登録番号など。
「エバーグリーン植物図鑑」は、最新の被子植物分類体系APGIIIを採用し、1万2000種を超える項目が収録された植物図鑑。約4000種の植物について基本情報を持ち、また文一総合出版から情報提供を受け、1万枚を超える植物画像を提供している。
大きな特徴は、ユーザが写真を投稿したり、植物名Q&Aで専門家が最終的に種を指定したりすることで、投稿された植物の画像を図鑑に紐付け、図鑑の内容が日々充実していくことにあるという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)