2017年1月19日
文科省が高校生の情報活用能力について調査結果を発表
文部科学省は、高校生の情報活用能力について調査「情報活用能力調査(高校)」を行い、その結果を17日に公開した。
「情報活用能力調査(高校)」では、2015年12月~2016年3月の期間に、高校2年生4552人を対象に、コンピューターを使ったテストと質問調査を実施。さらに学校を対象とした質問調査を行った。
そのテスト結果によると、高校生は整理された情報を読み取る、整理・解釈することはできるが、多階層のWebサイトから、目的に応じて情報を見つけて関連付けることや、複数の統計情報を根拠に意見をまとめるような問題の正答率は低く、課題があるとしている。
SNSの書き込みの問題点を指摘するという問題は正答率が80%と高かったものの、Webサイトに公開したい写真を肖像権に留意して加工するという問題の正答率は40.6%にとどまった。
生徒に行った質問調査の結果をみると、課題や問題点を解決しようとする場合に、「関連付け」「取捨選択」「優先順位付け」「振り返り」といった客観的な視点をもった生徒の方が今回のテストの点数が高くなる傾向があった。
また、コンピューターやインターネットは将来の仕事や勉強に役立つと考える生徒や、インターネットでのルール、マナーの意識が高い生徒ほど得点が高くなった。
関連URL
最新ニュース
- 総務省、リテラシーテストの全問不正解者の割合、偽・誤情報の拡散経験有無で2倍差(2026年7月16日)
- すららネット、「複数自治体による共同利用型メタバース教育支援センター」に「すらら」提供開始(2026年7月16日)
- 富士ソフト、教育メタバース「FAMcampus」を奈良県の不登校支援事業が2年目の運用開始(2026年7月16日)
- 夏の子どもの過ごし方 室内遊び1位「工作」2位「知育アプリ」=キッズスター調べ=(2026年7月16日)
- 夏休みの「一人留守番」で親が不安なこと、2位は「地震や火災」、1位は?=BEST調べ=(2026年7月16日)
- 北九州高専、宇宙起業家らが母校に集結 「宇宙アントレプレナー」育成プログラム実施(2026年7月16日)
- Pendemy、小学生向け3Dプリンター特別教室&AI動画ラボを夏休みに開催(2026年7月16日)
- 「第16回科学の甲子園全国大会」「第14回科学の甲子園ジュニア全国大会」開催が決定(2026年7月16日)
- コードタクト、オンラインセミナー「先生のための『子供の主体性を引き出すコーチング』入門」27日開催(2026年7月16日)
- 日本工学院、小学生対象の「プロから学ぶ!お仕事チャレンジ教室」8⽉6日開催(2026年7月16日)

















