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2017年5月30日
東京工科大の学生が心理ケアゲームの改善案をHIKARI Labに提案
東京工科大学メディア学部ゲームデザイン演習を履修している学生たちが28日、HIKARI Labを訪問し、同社が提供する「認知行動療法を学ぶ心理ケアゲームSPARX」について提案を行った。
同企画は、東京工科大学の岸本好弘特任准教授の指導のもと「SPARXがどのようにしたらもっと売れるかについて考える」というテーマで、授業の一環として実施されたもので、学生らは全員2017年4月にSPARXの改善案を授業で発表し、選抜された5名がHIKARI Labオフィスで具体的な提案を行った。
その結果、ゲームとして最初に修正すべきだと考えられた「称賛演出の強化」を提案した宇於崎真さんが優勝。今後HIKARI Labでは、今回のアイデアをSPARXの改善に活かしていく予定となっている。
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