2017年11月15日
科学技術振興機構、「サイエンスアゴラ2017」を24日~26日開催
科学技術振興機構は、「越境する」をテーマに、科学技術には何ができるのか、学問分野、立場、国、文化、世代の壁を越えてともに考える場を創出する「サイエンスアゴラ2017」を、2017年11月24日~26日の3日間、東京・お台場のテレコムセンタービルで開催する。
サイエンスアゴラとは、あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場の総称。サイエンスアゴラは、異なる分野・セクター・年代・国籍を超えた関係者をつなぎ、さまざまな人たちが各地で主体的に推進する活動の広場。この広場に集まる人たちが多様な価値観を認め合いながら、対話・協働を通じて、これからの「社会とともにある科学」と「科学とともにある社会」の実現を目指す。
サイエンスアゴラでは、「多様な関係者」を「行政」、「科学者」、「事業者」、「メディア」、「市民」の5つのグループに分類。これらの1つのグループが、それぞれ異なる役割を担い、それぞれの立場で社会と科学をつなげることを期待しているという。
開催概要
開催日時:2017年11月24日(金)~26日(日)10:00~16:00(初日は12:45-18:00)
開催会場:テレコムセンタービル [東京都江東区青海二丁目5番10号] 地図
入場料:無料
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)