- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディサプリENGLISH、TOEIC対策にパーソナルコーチプランが登場
2018年3月16日
スタディサプリENGLISH、TOEIC対策にパーソナルコーチプランが登場
リクルートマーケティングパートナーズは、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ ENGLISH」で、新たに「スタディサプリENGLISH TOEIC L&Rテスト対策コースパーソナルコーチプラン」の提供を3月5日から開始している。
同プランは、TOEICで結果を出したい・出さなければいけない人に対して「テクノロジー×人」によるオンライン完結型英語パーソナルコーチング。受講者のレベル・目標に応じたオリジナル学習プランのもと、担当コーチが徹底伴走して目標達成まで導くという。
自力で英語学習をやり遂げTOEICのハイスコアを持つコーチが、学習者一人ひとりの課題を特定。設定したゴールに向けての効果的な学習プランニングと日々の学習を「音声通話」と「チャット機能」を通じて徹底的にサポートする。
「音声通話」では、初回面談で学習内容や学習スケジュールについてコーチと相談、その後1カ月は学習サイクルを確立できるまでコーチと週に1度の面談をしていく。
「チャット機能」では、毎日、学習内容・学習時間・感想などの報告をコーチにしてもらい学習習慣をつけていく。また、学習に関する悩みを相談することで「分からない」をそのままにせず学習を進めることができる。
同プランのモニターとして3カ月プログラムを受講した人は、期間内に平均100点以上のスコアアップを実現しているという。700点台から満点に近い965点や、400点台から700点台へと飛躍的にスコアを伸ばし、キャリアの可能性を拡げた人も続出したという。
利用料金は、3カ月プログラムが6万8000円で、6カ月プログラムが9万8000円(いずれも税別)。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)