2018年3月28日
無償公開中の学習用教材「Linux標準教科書」がバージョンアップ
LPI-Japan(エルピーアイジャパン)は27日、2008年から無償公開しているLinux学習用教材「Linux標準教科書」のバージョン3.0.0をリリースしたと発表した。
「Linux標準教科書」は、Linuxを初めて勉強する人、およびそれを指導する教員、講師を対象に、Linuxの基礎が学べるLinux導入のテキストとして開発された。
これまでに約20万件のダウンロードがあり、教育機関はもとより多くの企業で社員研修のテキストとして利用されている。
今回のバージョンアップでは、基準となるOSをCentOSの最新安定版のCentOS 7へ変更したほか、利用者から要望が多かったプロセス管理に関する項目を追加した。
また、CentOS 6からCentOS 7への過渡期であることを鑑みたOSのバージョン別コマンド比較表なども掲載。Linux初心者だけでなく、すでにITの現場で活躍している技術者にとっても有益なテキスト。
テキストは、Linuxのインストール、正規表現とパイプ、基本的なコマンド、管理者の仕事、ユーザ権限とアクセス権、シェルスクリプト、ネットワークの設定と管理、プロセス管理など第12章で構成されている。
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