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2020年4月1日
「スタディチェーン」、クラウドファンディングで「オンライン学習」のプロジェクト
オンライン学習コーチング「スタディチェーン」を運営するHUSTARは、コロナウイルスの影響で苦しむ日本全国の受験生を救うために、「自宅でオンライン学習コーチングを受けられる環境をつくる」プロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で、3月30日から開始した。
このクラウドファンディングでは、コロナウイルスの影響や拡大する地域格差の影響を踏まえて、日本全国どこでも最高の教育を受験生が受けられるように、東大生を中心とした難関大学生によるオンライン学習コーチングサービス「スタディチェーン」を立ち上げる。
オンラインの「1対1指導」を通して、勉強法と勉強計画をアドバイスするという形で最大限のサポートをする。目標金額は800万円。
「CAMPFIRE」を通して支援した人には、「スタディチェーン」1カ月分の無料授業チケット進呈、合格までのロードマップのオーダーメイド作成、支援者の名前をホームページに掲載などのお礼を用意している。
同社は、クラウドファンディングを達成した後は、「スタディチェーン」を日本全国の子供たちに頼ってもらえる存在にするために指導内容の改善、認知度の拡大などの環境整備を実施する。
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