- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタルハーツ×HASSYADAI.social、高校生向けIT人材育成プログラム開発
2020年10月28日
デジタルハーツ×HASSYADAI.social、高校生向けIT人材育成プログラム開発
デジタルハーツとHASSYADAI.socialは、高校を対象にした「エシカルハッカー発掘・育成プログラム」の実証実験を11月から開始する。
コンピュータやネットワークに関する深い知識を持つ人材を学生のうちから育成するキャリアプログラムで、IT人材を多数輩出してきたデジタルハーツが独自のプログラムを提供し、年間140校以上で進路選択を支援するHASSYADAI.socialが学生向けカリキュラムに編集して実施する。
今回の実証事業を経て、受講前後の生徒の変化を調査し、来年2月をめどに実証結果としてまとめて有識者から評価を聴取することで、同講座の有効性を明らかにしていく。また、全国の学校に対して同プログラムを提供するとともに、不登校・ひきこもり・発達障害などをはじめとする就労困難者向けの人材発掘プログラムとしても活用を予定している。同プログラムは経済産業省の2020年度「未来の教室」実証事業にも採択されている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)