2021年2月12日
大阪電気通信大、AR・VR作品や3DCGアニメーションなど幅広い作品をオンライン展示
大阪電気通信大学は、2月13日、14日に2020年度 大阪電気通信大学 四條畷キャンパス 卒業研究・卒業制作展「なわてん」をオンラインで開催する。
「なわてん」は、総合情報学部の卒業研究や卒業制作の発表の場としてスタートし、今年で18回目。AR・VR作品、3DCGアニメーション、ゲームアプリ、3D造形、プログラミング、研究論文などの作品に加え、昨年度からは医療健康科学部が参加。さらに幅広い成果の展示発表へと発展してきた。
2月14日(日)のスペシャルイベント「なわてんグランプリ」では、各学科による出展作品の中から優れた作品にグランプリほか各賞を授与。来場者の投票により選ばれる「観客賞」も設ける、「なわてん」のメインイベント。
また、同日は総合情報学部・医療福祉工学部の卒業生を招く「ホームカミングデー」も開催する。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインでの開催で、特設サイトで学生の取り組みを動画や音声を交えて伝える。学生の名前や研究テーマで発表を検索したり、観客賞の投票も行うことができる。
「なわてん」開催概要
開催日時: 2月13日(土)、14日(日)11:00 〜 17:00
開催会場: 「なわてん」
「なわてんグランプリ」
開催日時: 2月14日(日)15:00〜16:30
開催会場: 大阪電気通信大学 YouTubeチャンネル
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)