2021年4月8日
2022卒生の3月時点での内々定率は21.5%で前年比1.0ポイント増=マイナビ調べ=
マイナビは、2022年卒業予定の大学生、大学院生を対象に「マイナビ2022年卒大学生活動実態調査(3月)」を実施し、7日にその結果を公表した。
調査はマイナビ2022の会員を対象に3月25日~31日に行われ、6329名から有効回答を得た。それによると、3月末時点での内々定率は21.5%で前年比1.0ポイント増、平均内々定保有社数も1.5社で前年比0.1社増となり、コロナ禍の影響が懸念されているものの、前年度と同水準を維持している。
インターンシップの参加経験がある学生の内々定率は27.6%、参加経験のない学生の内々定率は4.3%と23.3ポイントの差が見られ、インターンシップ期間に積極的な活動をした学生は、その経験を活かして3月末時点において内々定を獲得していることが窺えた。
Webでの職場見学・工場見学に関して良い印象を抱いた企業の対応を訊ねたところ、「社員がカメラをもって質疑応答を交えながら社内ツアーを行ってくれたこと」や「実際の訪問では入れない場所まで紹介してもらえたこと」などの声が聞かれた。
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