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2021年6月30日
読解力研究会、学校・塾向けオンライン無料語彙力測定システム「ごいす~」試作版
読解力研究会は29日、インターネット上で小中学生の語彙力を測定するシステム「ごいす~」の試作版をリリースした。
「ごいす~」は、スマートフォンやタブレットなどの端末から、児童生徒が小学校・中学校の何年生相当の語彙力を有するかを判定する。個別最適化された学びが求められるこれからの時代、一人ひとりの語彙力を把握することは必要不可欠と考えられる。
所要時間は10分。教科書に頻出する語彙約4000語が収録されており、測定時には、その中から約60問が出題される。問題は絵や文字に合った語を選ぶ四択形式で、出題される言葉の難易度は、その児童生徒の解答の正誤に応じて自動的に調節される。
学校や塾などの教育機関向けの「団体利用モード」では、学年・クラスなど任意のグループで語彙力を測定した後、結果をダウンロードできる。また「個人利用モード」では、個人や家庭での利用が可能となっている。
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