- トップ
- STEM・プログラミング
- 「第6回全国小中学生プログラミング大会」審査日程・審査員を発表
2021年10月6日
「第6回全国小中学生プログラミング大会」審査日程・審査員を発表
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は4日、今年で6回目となる「全国小中学生プログラミング大会」の、審査日程および審査員を発表した。
本大会は、小中学生を対象としたプログラミングコンテストです。PC・スマートフォン・タブレットで動作するソフトウェア、またはロボット・電子工作などのハードウェアで、自身によるオリジナル作品であれば、使用する言語や作品の形式は一切問わない。テーマの指定などもないので、自由な発想で創作できる。
審査は、「発想力」「表現力」「技術力」を基準に行う。2021年9月から応募を開始しており、11月3日を応募〆切とし、2022年2月27日にオンラインで、最終審査会・表彰式を行う予定。また今回より審査員を一新、審査員長にはAR三兄弟の川田十夢氏が就任する。
昨年度から、小学校でのプログラミング教育が必修化、今年度は、中学校でも新学習指導要領によりプログラミング教育が拡充された。コロナ禍後のコンテストの開催形式の検討を進めるなかで、YouTubeチャンネルを開設するとともに過去受賞者へのインタビューなどのライブ配信も行う。
開催スケジュール・審査員
9月1日:応募開始発表
11月3日:応募締切
2月上旬 :第一次審査通過作品発表(予定)
2月上旬 :入選作品発表(予定)
2022年2月27(日):最終審査会/各賞発表・表彰式(予定)
応募詳細:大会公式サイト
審査員長:川田 十夢 (AR三兄弟)
審査員:
安達 真(グルコース 代表取締役)
石戸 奈々子(CANVAS 理事長)
岩佐 琢磨(Shiftall代表取締役CEO)
千代田 まどか(ITエンジニア兼マンガ家)
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)