- トップ
- 企業・教材・サービス
- 数研出版、『体系数学4』発売。例題の解説スライドがスマホで閲覧可能
2022年4月22日
数研出版、『体系数学4』発売。例題の解説スライドがスマホで閲覧可能
数研出版は6日、『新課程 中高一貫教育をサポートする体系数学4』を刊行した。
体系数学シリーズは、中高6カ年の数学で学ぶ内容を学習指導要領にとらわれない体系的な配列で編成し、教科書のように使うことができる。全5巻で中学校・高校で学ぶ内容をカバーしており、5巻を通して使うことで効率的に学習できる。1~3巻はすでに発売中、5巻は2023年度に店頭発売を予定している。
『体系数学4』には、高校2年生向けの内容をまとめている。高校生用の検定教科書で数Ⅱ、数B、数Ⅲ、数Cに相当する内容のうち、主に微積分の基礎、数列、統計、ベクトルを収録した。
また、新課程版にはQRコードからスマホで見られる例題の解説スライドが付属し、グラフなどについて動きを伴った解説で理解を助ける。価格は1188円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)