- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAC、教員採用試験の受験者向け対策講座「教育時事 演習」6月開講
2022年5月23日
TAC、教員採用試験の受験者向け対策講座「教育時事 演習」6月開講
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは19日、今年の教員採用試験の受験生を対象とした対策講座「教育時事 演習」を、2022年6月に新規開講すると発表した。
教員採用試験では、中央教育審議会の答申や報告、文部科学省が策定した計画・通知・手引き、そして学校・教育に関する調査統計等といった資料が出題される。しかし、その膨大な量と読みにくい内容ゆえに、対策に苦慮する受験生も少なくない。同講座では、なかでも今年特に狙われそうな答申・資料・統計について、「これだけはおさえたい!」ポイントを演習形式で学ぶ。
講座は、各自で予想問題演習に取り組む演習と2時間30分の講義からなる。演習で用意する予想問題は、今年狙われそうな内容に厳選に厳選を重ね、全20 問で構成。まずは資料を見ずに解くことから始める。講義で予想問題の解説を通し、今年実施される教員採用試験のやまあて講義を行う。論文・面接試験に向けてのポイントも同時に解説するので、キーワードの暗記だけでなく、内容についての理解が深めることができる。
Web通信講座なので、インターネット環境があれば、パソコン・スマホ・タブレット端末で何度でも視聴可能(配信期限は2022年9月末日)。受講料は教材費と消費税を併せて5千円となっている。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)