- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、クラウド型教材「旺文社 英検CAT」に英検準2級・2級対応コンテンツを追加
2022年6月1日
チエル、クラウド型教材「旺文社 英検CAT」に英検準2級・2級対応コンテンツを追加
チエルは、クラウド型英検対策教材「旺文社 英検CAT」に、英検準2級・2級に対応したコンテンツを、6月から新たに追加する。
同教材は、ステップ①「英検レベル診断」で自分の英検レベルを把握し、ステップ②「語いクイズ」「文法ドリル」「リスニング」などの学習コンテンツで着実にトレーニングを積み、ステップ③受験前に「1次試験対策」「2次試験対策」の過去問・面接動画でシミュレーションする3つのステップで効率よく英語学習ができるクラウド型教材。
学習者は、自身の理解度やペースに合った学びを進められ、教師は学習者の学習状況を履歴から視覚的に確認・フィードバックできる。
6月からは、英検4級・3級レベルの「文法ドリル」に加え、英検準2級・2級レベルの学習コンテンツを「文法の学習」として追加。中学生から高校生まで幅広い学習者の英語力・受験級に対応できる仕様にアップデートする。「文法の学習」には、旺文社の英検総合対策教本シリーズ掲載の内容を収載。
また、単語力や熟語力を伸ばすための「語いクイズ」も、すべての設問解答後に結果が確認できる「まとめて答え合わせ方式」から、設問ごとに結果が分かる「1問1答方式」に改良した。
解答と答え合わせがセットになることで疑問点をその場で解消でき、不得意な英単語の把握・蓄積につながる。
学習の記録も同様に、「問題」「正解」「自分の解答」「使用例」が設問ごとに表示されるようにアップデート。各級の語い修得度の確認や復習がスムーズになる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)