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2023年10月12日
「天神」幼児タブレット版、小学校受験に対応した「迷路」コンテンツを追加リリース
タオは10日、0〜6歳児向けの知育タブレット学習教材「天神」幼児タブレット版に、ゴールに到着するまでを模索する新コンテンツ「迷路」をリリースした。
追加コンテンツは「はじめての めいろ」と「めいろ」の2つのレベルに分かれており、問題後半の難易度は小学校受験レベルになっている。また、新コンテンツを利用できる無料体験の受付も開始した。
「天神」幼児タブレット版は、「幼児期の発達状況や興味関心に合わせた知育・才育環境を提供し、子どもの才能や個性を存分に伸ばす」を商品コンセプトとしており、 0歳から取り組めるコンテンツから小学校受験対策まで、全5系統61ジャンルの問題が収録された総合知育教材。
現在、問題の収録数は1万問を超えており、受験問題相当のコンテンツとしても、図形構成や話の理解、数の系列、トラックの移動など4000問近く収録しているが、受験問題の多様化や子どもの基礎的能力の発達・発育を促すため、問題アップデートに取り組んでいる。
新コンテンツの「迷路」を解くためには、全体を見る力、先を見通す力とともに、ゴールまでの道のりを試行錯誤し続ける集中力が求められる。最初は枝分かれのない一本道から始まり、徐々に分岐点が増えていく過程で、スタートとゴールと壁との位置関係を把握し、ゴールまでの道筋を正確に頭の中でイメージするための空間認識能力を高めていく。
同日より新コンテンツの無料体験の受付も開始した。体験用タブレットを自宅まで届ける(往復の送料無料)。今回追加する「迷路」を含め、タブレット内に収録している全5系統61ジャンル1万問以上の全てのコンテンツが利用可能。無料体験は資料請求した人に案内
する。
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