- トップ
- 企業・教材・サービス
- みんがく、生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」の優待価格モニターを募集
2023年11月27日
みんがく、生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」の優待価格モニターを募集
みんがくは24日、同社の生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」の優待価格モニターの募集を開始した。
「スクールAI」は、教育現場でChatGPTなど生成AIを安心して利用するためのプラットフォームで、現場の課題に合わせてカスタマイズでき、各生徒の思考過程をログから確認することができ、教師は効果的な指導を実現できる。
ハルシネーション(幻覚)のリスクを最小限に抑える機能や、個人情報を学習しない設計を取り入れているほか、文科省のガイドラインにも対応しており、安心して活用できる。2023年度の日本Eラーニング大賞「経産大臣賞」やAsia Edtech Summit「銀賞」を受賞した「NANDE」の基盤になるなど、教育の質を向上させるサービスとして注目されている。
今回の優待価格モニターの募集は、教師個人・企業/学校が対象で、定員は各10者。また、同モニターになりたいと考えている教師などを対象にした「無料説明会」を、11月28日と12月1日に、オンラインで無料開催する。教育機関や各種スクール、学習塾関係者も参加できる。
開催概要
開催日時:(同一内容)
・11月28日(火)11:00~12:00
・12月1日(金)13:00~14:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
対象:教師個人・企業/学校関係者、各種スクール、学習塾関係者など
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













