- トップ
- STEM・プログラミング
- デジタルポケット、ワークノートとビスケットライセンスのセット教材を提供開始
2024年3月19日
デジタルポケット、ワークノートとビスケットライセンスのセット教材を提供開始
デジタルポケットは15日、ワークノート「ビスケットめがねノート」と、それに連動したビスケット(Viscuit)の制作環境と自由制作環境のライセンスをセットにした、学校向け教材の提供を開始した。
子どもたち自ら、ビスケットでプログラムを試しながらノートに記入していく中で、プログラミングの仕組みを理解し、その楽しさを感じることができる。
ビスケットは、文字や英語を使わずに直感的にプログラミングができるとても簡単なプログラミング言語。小学校でのプログラミング必修化に伴い文科省のサイトで紹介され、全国の小学校や幼稚園等で導入されている。
教材概要
特徴:
・ノートに連動した制作環境を使って、自ら試行錯誤しながら自習可能
・自由制作環境が付属
・コンピュータの中身を解説したコラム付き
・センサーに対応したプログラミングが可能(センサーレンタルあり)
・先生向けのノートの使い方やマニュアルページもご用意
教材内容:
1 ビスケットめがねノート(A4カラー8P)
2 ビスケットのライセンス
・ビスケットの基本が学べる制作環境
・ビスケットの自由制作環境(作品保存数を2種類より選択)
3 先生向けのノートの使い方やマニュアル等
4 (センサーレンタル付きの場合)めがねノート20冊につき、1個のタコラッチレンタル
対象:
小学校、中学校、特別支援学校
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)