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2024年4月9日
「FLENS School Manager」を利用する生徒・保護者のユーザー数が16万人を突破
FLENSは5日、塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(FSM)」を利用する生徒・保護者の4月時点でのユーザー数が16万人を突破したことを発表した。
大手学習塾での利用に加え、地域密着塾、FC加盟塾、個人塾、オンライン学習、英会話教室、プログラミング教室、スポーツ教室など全国でFSMの導入が進んでいる。教室運営において「シンプルで使いやすいコミュニケーションアプリが必要」「必要最低限の機能で低価格のコミュニケーションアプリに切り替えたい」「塾業務の効率化だけでなく、保護者のファン化も進めたい」「カード発行や管理が不要な入退室通知サービスを導入したい」といった要望・背景が主な要因と考えられるという。
「FLENS School Manager」は2020年からサービスを開始。お知らせ、入退室、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、申込/回答、成績回収、映像配信など、学習塾やフリースクール等での業務に必要な機能を揃えたコミュニケーションアプリ。
複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで「保護者のファン化」が促進できる。さらに、FSMには「社員のタスク管理機能」も備わっており、本部から社内全体の業務管理も一本化できる。
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