- トップ
- 企業・教材・サービス
- テンナイン、中学1年間の英文法を1カ月で学べるプログラムをリリース
2024年5月21日
テンナイン、中学1年間の英文法を1カ月で学べるプログラムをリリース
テンナイン・コミュニケーションは20日、中学生が1年間で学習する英文法を「動画」と「テキスト演習」で、最短1カ月で学べる英語学習プログラム「One Month Program中学生」をリリースした。
同プログラムは、1単元×28日で1年分の英語学習が完結する。Day1~Day28まで1日に1単元のテキスト構成と1日分の勉強量が分かり、あれこれやらなくてもいい。1日1日進めていくことで、達成感が感じられる。1つの単元を複数日に分けて隙間時間に学習を進めていくこともできる。
また、1つ1つの積み上げになるように、細かく分けて英文法を解説。学校では、例えばbe動詞や一般動詞は細分化されずに一気に教えられることが多く、英語学習の最初からつまずいてしまうことも少なくないが、同プログラムは一度に多くの情報を詰め込まないので、「今何を習っているのか分からない!」ということにはならない。
むずかしい文法用語を極力使わずに、各単元をユニークなキャラクターが分かりやすく動画で解説しており、テキストの学習と並行して動画を見ることで視覚的な理解が進む。 各動画は3分程度で、隙間時間に視聴したり、繰り返しの視聴も抵抗がない。
一方、演習テキストは、文法の解説、単語練習、演習問題、復習テストのすべてが1つにまとまっており、PDFでダウンロードできる。「文法の解説はタブレットで読めたらいい」、「単語練習は印刷して直接書き込みたい」など、自分の好きな方法で取り組める。
同プログラムは、Dayごとに「動画+演習テキストPDF+解答PDF」のセットになっており、自分が分からない単元だけの学習ができ、無駄がないのも特長。英語に苦手意識のある初級レベルのプログラムで、今回販売するのは「中学1年生」が対象。「中学2年生」「中学3年生」についても今後リリース予定。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)