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2024年9月5日
危機管理情報サービス「レスキューWeb MAP」、「南海トラフ震度最大値分布図」などを追加
レスキューナウは、危機管理情報を電子地図上で可視化する同社のサービス「レスキューWeb MAP」に、「洪水浸水想定区域」、「津波浸水想定」と「南海トラフ巨大地震想定 震度の最大値の分布図」の表示機能を追加した。
レスキューWeb MAPは、同社が2011年に提供を開始したSaaS型情報提供サービス「レスキューWeb」のMAPオプションで、常時有人体制で稼働する同社の危機管理情報センター(RIC24)が24時間365日体制で収集している情報を、電子地図上に可視化して提供する。
災害・危機が発生した際、法人の担当者が自社に影響するか否かの情報を迅速に取得して、その情報に基づいて以後の的確な対応につなげることができる。災害・危機対応やBCP、SCMの最適化、業務システムの運用監視の効率化、多拠点の施設管理・プロパティマネジメントの迅速化などの業務に活用されている。
【表示機能追加の概要】
提供開始:9月12日(木)PM予定(レスキューWeb MAPの危機管理情報パネルに「ハザードマップ」タブが追加される)
主な内容:
①「洪水浸水想定区域」:国交省運営の「ハザードマップポータルサイト」で公開されている洪水浸水想定区域をMAP表示することができる
②「津波浸水想定」:国交省運営の「ハザードマップポータルサイト」で公開されている津波浸水想定をMAP表示することができる
③「南海トラフ巨大地震想定 震度の最大値の分布図」:内閣府南海トラフの巨大地震モデル検討会作成の「震度の最大値の分布図」をMAP表示することができる
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