- トップ
- STEM・プログラミング
- 全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会
2025年1月14日
全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会
小学館は10日、ジュニアプログラミング推進機構が主催する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2024」の決勝大会が、12月8日に東京・池袋のサンシャインシティで開催されたと明らかにした。
同イベントは、プログラミングを学ぶ小学生たちが、知識やスキルを競い合って日本一を目指す、全国規模のプログラミング競技大会。小学館は実行委員会の一員として大会の運営に携わっている。今年度は全国から約1500名の小学生が参加し、Web予選から2回戦までを勝ち抜いた4チーム12名の小学生プログラマーが決勝に進出した。
第1種目は、この大会でお披露目された新しいロボット競技「スクランブルバトル」。プログラムで自律移動するロボットを駆使してフィールドに置かれたブロックを落とし、獲得点数を競った。第2種目は、複数人が同時にプログラミングできるツール「プログミー」を使って、3名同時にオリジナルゲームを作成するというハッカソン形式の競技が実施された。
優勝に輝いたのは、2種目ともに1位で通過した関東エリア代表の「TEAM F(e)ast」。同チームはCygames賞とヤマハ発動機賞(同チームの山河新選手)にも選ばれ、優勝と合わせてトリプル受賞を達成した。大会の公式YouTubeチャンネルでは、決勝大会当日の様子をフルバージョンでアーカイブ配信している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













