- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」受賞者決定
2018年12月11日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」受賞者決定
プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団体で組織する中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会が主催の「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が、12月8日に東京・三鷹市の三鷹産業プラザで開催され、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定した。
最終審査に残ったのは、応募総数90件の中から1次審査を突破した、ゲーム部門7作品、クリエイティブ部門3作品の計10作品。
各作品のデモンストレーションを交えたプレゼンテーションの後、「Ruby」の生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする7人の審査委員によって最終審査が行われた。
ゲーム部門は、最優秀賞に伊賀成啓さん(鳥取県)、優秀賞に千原安司さん(愛媛県)。クリエイティブ部門では、最優秀賞に小林心さん(東京都)、優秀賞に佐野晴輝さん(埼玉県)。それぞれ審査員特別賞の受賞者も決定した。
受賞者には表彰状のほか副賞としてノートパソコンやタブレットPCなどが贈呈された。同コンテストは今回が8回目。2019年度には第9回を開催予定。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)