- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」受賞者決定
2018年12月11日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」受賞者決定
プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団体で組織する中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会が主催の「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が、12月8日に東京・三鷹市の三鷹産業プラザで開催され、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定した。
最終審査に残ったのは、応募総数90件の中から1次審査を突破した、ゲーム部門7作品、クリエイティブ部門3作品の計10作品。
各作品のデモンストレーションを交えたプレゼンテーションの後、「Ruby」の生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする7人の審査委員によって最終審査が行われた。
ゲーム部門は、最優秀賞に伊賀成啓さん(鳥取県)、優秀賞に千原安司さん(愛媛県)。クリエイティブ部門では、最優秀賞に小林心さん(東京都)、優秀賞に佐野晴輝さん(埼玉県)。それぞれ審査員特別賞の受賞者も決定した。
受賞者には表彰状のほか副賞としてノートパソコンやタブレットPCなどが贈呈された。同コンテストは今回が8回目。2019年度には第9回を開催予定。
関連URL
最新ニュース
- 中学生の定期テストに関わる親は88%!子どもとのベストな距離感とは?=DeltaX 調べ=(2025年6月13日)
- JST、「2025年度国際科学オリンピック」日本代表が決定(2025年6月13日)
- Waffle、アプリ開発コンテスト「Technovation Girls 2025」の日本公式ピッチイベント21日開催(2025年6月13日)
- 東京都市大学等々力中・高、「等々力ICTフェア2025 授業見学会」21日開催(2025年6月13日)
- JEES教育シンポジウム「みんなで応援!教師を目指す学生と若手教師たち」7月開催(2025年6月13日)
- 大阪大谷大学とTFabWorks、「子ども主体」のプログラミング教育のあり方を考えるセミナー28日開催(2025年6月13日)
- Reelu、学んだ英語を「使える」に変える語学学習応援チャンネル「Reelu Lingo!」スタート(2025年6月13日)
- ECC、文科省「AIの活用による英語教育強化事業」に採択(2025年6月13日)
- 教員の3割以上が業務負担が大きすぎるため「転職したい」と回答 =ドラゴン教育革命調べ=(2025年6月13日)
- 名城大学、NTT ExCパートナーと共同で「AIオンライン服薬指導学習システム」開発(2025年6月13日)