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2021年3月9日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2020 in Mitaka」受賞者が決定
まちづくり三鷹は6日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2020 in Mitaka」の受賞者が決定したと発表した。
三鷹市の三鷹産業プラザにおいて6日に「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2020 in Mitaka」の最終審査発表会が行われた。同大会には、発表者も審査員もすべてオンラインで参加、熱のこもった審査の結果、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定した。
同コンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団体で組織する同コンテスト実行委員会により実施され、今回が10回目の開催となる。
応募総数101件のうち最終審査に残ったのは、1次審査を突破したゲーム部門7作品、クリエイティブ部門3作品の計10作品。ゲーム部門の作品は、アクション、シューティング、ボードゲームなど多彩なジャンルから懐かしくも新しいアイデアに富んだ作品が集まった。
クリエイティブ部門では作者のこんなものが欲しい、の思いが詰まったIOTやWebのシステムが集まった。事前に収録したプレゼンテーション動画と当日の質疑応答等により、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする7名の審査委員によって最終審査が行われ各賞受賞者が決定した。
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