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2021年12月7日

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者決定

まちづくり三鷹は4日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会を行い、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞を決定した。

応募総数97件の中から最終審査に残ったのは、ゲーム部門7作品。クリエイティブ部門に該当作品はなかったが、これからを期待できる1作品が奨励賞として選出された。

ゲーム部門は、アクション、ボードゲームなど多彩なジャンルの作品が集まり、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんを審査委員長とする6名の審査委員により最終審査が行われた。

最優秀賞には、島根県立出雲商業高等学校の山岡愛咲さんのTITLY(タイトリー)が選ばれ、優秀賞に、滝沢第二中学校科学技術部のチームIWATEによるMemento mori(メメント モリ)が選出された。他に、審査員特別賞5作品とスポンサー賞5作品が、選ばれた。

同コンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている8団体が組織する実行委員会により実施され、今回が11回目の開催。当日の模様はYouTubeの公式チャンネルでも見られる。

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「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」

まちづくり三鷹

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