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2018年12月11日
ARスポーツ大会「HADO WORLD CUP」、14チームが激闘
meleapは8日、ARを使ったテクノスポーツ「HADO」の世界大会「HADO WORLD CUP 2018」を東京・港区のスターライズタワーで開催した。
「HADO」は、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、最新のAR技術を使ったスポーツ。
3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。
今回で3回目となる「HADO WORLD CUP 2018」には、各国で開催された予選大会を勝ち抜いた14チームが出場。今年は日本からの8チームに加え、イギリス、香港、韓国、マレーシア、シンガポール、インドネシアから、賞金総額300万円を目指してチームが参加した。
激戦の末、「わちゃわちゃ☆ピーポー」が優勝と1位賞金200万円を勝ち取った。また、イベントではアイドルグループ「バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI」などのゲストによるエキシビションも行われた。
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