1. トップ
  2. 学校・団体
  3. 福岡第一高校、最先端テクノスポーツ「HADO部」を設立

2019年10月15日

福岡第一高校、最先端テクノスポーツ「HADO部」を設立

meleapは11日、福岡第一高等学校(福岡県福岡市)が最先端テクノスポーツ「HADO(ハドー)」を部活動の競技として導入した「HADO部」を設立し、特設の教室へHADOコートを設置したことを明らかにした。


HADOは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツ。3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。現在、年間90回に上る公式大会が催され、年に1度HADO WORLD CUPも開催されているという。

meleapでは、同社が掲げる「HADOを文化として根付かせプロリーグ化を目指す」という目標に鑑み、高等学校で部活動として導入されることは競技の認知度を上げることにつながると期待しているという。

関連URL

HADO

meleap

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス