2025年2月12日
JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催
JTBは、次世代教育ネットワーキング機構と共同で、中高生が探究の成果を発表するコンテスト「未来探究祭」のFinal STAGEを23日に開催すると発表した。
未来探究祭は、未来探究ゼミナールを受講した全国の中高生が探究の成果を発信するコンテストイベント。未来探究ゼミナールは観光や地域活性化をテーマとした協働型地域探究学習プログラムで、観光に関するビッグデータが詰まったJTBオリジナルアプリケーション「観光予報DS(Data Science)」を使って、仲間と協働して地域の魅力や課題を深掘りし、未来に向けた課題やアイデアを考え、ポスターにまとめて発表する。今回は、エントリー289チームの中から書類審査・動画審査を通過した12チームが、東京大学伊藤謝恩ホールにて発表を行い、最優秀チームを決定する。
当日は交流イベントとして、JTBが共創する宇宙遊覧プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」を主催する岩谷技研によるワークショップも合わせて実施する。ワークショップでは、未来探究祭が目指す「未来を考える」場づくりの一環として、未来の実現可能なプロジェクトへつながる多様なアイデアやつながりの大切さを伝える。また、岩谷技研が取り組んでいる宇宙遊覧フライト第1号機のネーミング公募キャンペーンにちなみ、自分の想いを「人に伝える」という観点でネーミングワークにも取り組む。
開催概要
開催日時:2月23日(日)11:50~17:00
開催場所:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール [東京都文京区本郷7-3-1]
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











