2025年2月19日
EDE、「特別支援教育におけるデータ利活用について」3月1日開催
エビデンス駆動型教育研究協議会(EDE)は、「特別支援教育におけるデータ利活用について」を3月1日にオンラインで開催する。
EDEは、「教育データとエビデンス」を用いた教育変革に向けて、研究者や教育実践者の学びと交流を目的としたイベントを開催している。
今回の研究会では、特別支援教育にターゲットを絞り、個別最適化が必要な特別支援教育だからこそのデータ利活用の必要性に迫るという。
開催概要
日時:3月1日(土)13:00~16:45
場所:オンライン(zoom)
参加費:無料
プログラム(敬称略):
13:00~13:15 開会の挨拶
緒方広明氏(EDE代表理事、京都大学学術情報メディアセンター 教授)
13:15~13:45 特別招待講演1
織田晃嘉氏(国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部主任研究員)
13:45~14:15 特別招待講演2
西端律子氏(畿央大学現代教育学科 教授、教育学研究科 教授)
14:15~14:45 特別招待講演3
福永里美氏・植田聖平氏(湖南市立石部小学校 教諭)
14:45~15:00 休憩
15:00~15:30 講演4
豊川裕子氏(京都大学学術情報メディアセンター 特定研究員)
15:30~16:00 特別招待講演5
黒田一之氏(兵庫教育大学大学院)
16:00~16:15 休憩
16:15~16:45 パネルディスカッション
織田晃嘉氏・福永里美氏・植田聖平氏・黒田一之氏
16:45 閉会の挨拶
緒方広明氏
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)