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2025年2月19日

VISH、教育機関向け連絡システム「Chimelee」に「バス乗降車管理機能」を搭載

VISHは18日、同社の教育機関向け連絡システム「Chimelee」(チャイムリー)に、スクールバスの運行時に児童生徒の乗車・降車を管理できる「バス乗降車管理機能」を新たに搭載した。

Chimeleeではこれまで、「バス乗車管理機能」や「メール機能」、「バス位置情報配信機能」で、運行管理や保護者との連携強化、保護者の不安軽減をサポートしてきたが、今回搭載した「バス乗降車管理機能」の活用で、学校やバス運行会社は児童生徒のバス乗降車状況をリアルタイムで確認できるほか、保護者は子どもがバスに乗り降りした際に通知を受け取ることができる。

Chimeleeは、教育機関の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービスで、2021年4月に小中高校向け「れんらくアプリ」としてリリース。3周年を迎えた2024年3月にChimeleeに名称変更した。

メール配信、アンケート、欠席・遅刻・早退連絡、バス不要連絡、連絡ノートなどの機能を、1施設あたり月額9000円(税抜)~で利用できる。

「バス乗降車管理機能」概要

①「乗車・降車時はQRコードで簡単打刻」
バスの乗降車時は、児童生徒ごとに発行される専用QRコードを読み取り端末(スマホやタブレット)にかざすだけで簡単打刻。また、乗車予定でない児童生徒が乗車した際は、エラーが表示され、バスの乗り間違えも防止できる

②「児童生徒のバスの乗車・降車情報を保護者に通知」
児童生徒のバス乗車・降車情報が保護者に通知され、乗車・降車時間も確認できる

③「学校やバス運行会社もリアルタイムで乗車状況を確認」
学校やバス運行会社も児童生徒の乗車状況をリアルタイムで確認でき、「乗車予定の児童が乗っていない」といった状況を把握して、保護者との連携や対応ができる。乗車記録も残り、児童生徒毎の過去の乗降車記録をいつでも確認できる

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「Chimelee」

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