- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミラボ、Webアプリ「らっこたん」を使った小中生向け「全国タイピング大会」の結果を公表
2025年3月17日
ミラボ、Webアプリ「らっこたん」を使った小中生向け「全国タイピング大会」の結果を公表
ミラボは14日、教育ネットと共同開発したWebアプリケーション「らっこたん」を使った小中学生向け「全国タイピング大会<2024冬大会>」の結果を公表した。

同大会は、1月14日~24日の期間実施。日本全国の「らっこたん」ユーザーの小中学生1万9512人が参加した。
同大会から、総合得点上位入賞者に加えて、伸び幅が大きい児童生徒を表彰するステップアップ賞を新設。今大会では、1分間あたりの入力文字数が300文字を超えるスコアをマークした児童生徒も登場した。
同大会の各学年総合得点上位10人とステップアップ賞の上位5人の結果は、「らっこたん」利用者専用ページの「らっこたんひろば」で公開中。また、「2025夏大会」の開催も決定しており、詳細が決定次第、告知する予定。
らっこたんは、情報活用能力を身に付けることができるクラウド型デジタル教材で、AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得できる。特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認でき、効率的な指導ができるようになる。また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もされている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)















