2026年4月10日
相模女子大学、国際バカロレア(IB)教員養成プログラムに対応した新学科
相模女子大学は、4月に学芸学部へ新設した「国際コミュニケーション学科」に、第1期生49名が入学したと発表した。
同学科は、多言語教育と国際基準の教育プログラムを融合した新たな学びの場として設置された。英語や韓国語を中心とした多言語教育に加え、探究型学習を軸とした教育を特徴とする。学生は対話や協働、実践を重視した学びを通じて、「考える力」「伝える力」「協働する力」を育成し、自ら問いを立て行動する力を養う。
また、全国の女子大学で初となる国際バカロレア(IB)教員養成プログラム(設置許可申請中)に対応し、教員免許と組み合わせることで国際基準の教育者の育成を目指す。カリキュラムにはIB教育の要素を取り入れ、探究・思考・表現・実践を循環させる学習を展開する。
学びの設計面では、実践力や英語、韓国、教育、コミュニケーションなど5つの専門プログラムを自由に組み合わせる仕組みを導入。韓国分野では企業と連携したプロジェクトも予定していて、実社会と接続した学習機会を提供する。
さらに、海外研修や留学制度も整備し、海外大学との連携により多様な学習機会を用意。語学力と国際感覚を高める環境を整える。
同学科で培う力は、外資系企業や観光、メディア、教育、国際交流など幅広い分野での活躍につながるとしている。大学は今後、グローバル社会に対応した教育の充実を図り、国際的に活躍できる女性人材の育成を進める方針。
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