2025年6月6日
ワオ高校、ビジネスコースの活動を体験できる「無料体験会」21日開催
通信制高校のワオ高等学校は、同校のビジネスコースの活動を体験できる「無料体験会」を、6月21日にオンラインで開催する。
同体験会は、3回シリーズで月1回開催しており、2回目の今回は、「もし理想の学校がつくれるなら、どんな学校?~教育のあり方をゼロから見直すアイデア創出ワーク~」をテーマに、参加者全員でビジネスアイデアを考えるワークショップを実施する。
同校のビジネスコースでは、高校生がリアルな会社運営を行い、実践的なビジネススキルを身に付けている。通信制高校ならではの自由な時間を使い、ビジネスアイデアを練ったり、実際の企業を訪問して営業活動をするなど活発な取り組みを行っている。
体験会では、高校生が日々取り組んでいる「ビジネスブレスト」を体験し、身近な問いから、具体的な事業アイデアを生み出す経験を気軽に楽しむことができる。
なお、3回目の同体験会は、「10代の“好き”がビジネスになるとしたら?」をテーマに、7月19日に開催。参加者全員で、若者マーケットに刺さる商品・サービスを考える。
開催概要
開催日時:6月21日(土)14:30~15:30
開催方法:オンライン(バーチャルキャンパス)
対象:中学生・高校生、保護者
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













