2025年7月23日
コクヨ、埼玉・戸田市教委との協働事業「戸田型PBL」の実証レポートを公開
コクヨは、2024年から実施している埼玉県戸田市教育委員会との協働事業、「戸田型PBL」(課題解決型学習)に関する実証レポートを、7月18日付けで同社のサイトで公開した。
同市教委では、「戸田型PBL授業」を支える教育環境の構築を目的に、2024年から、同市教委、コクヨ、富士電ITソリューションの3者で実証事業を実施。戸田市立美女木小学校を実施場所にして、2024年8月に「わくわくラボ」を開設し、運用をスタートさせた。
実証にあたり、同社と同小学校の教職員とでワークショップを開催し、PBL教室として必要な要素を抽出。同校の既存教室である「メディアルーム」(PC教室)に、新たに同社の家具商品(Any wayシリーズ)やICT機器(テクノホライゾン製の電子黒板・モバイルディスプレイ、Creality製高速3Dプリンタ、アバロンテクノロジーズ製ソフトウェア、Aver 製AI追尾カメラなど)を配置して、「わくわくラボ」(PBL教室)として整備した。
わくわくラボでは、「プロジェクトワーク」「プレゼンテーション」「自学習・コミュニケーション」などの学習場面に応じて、自由にレイアウトを変化させ、様々な授業スタイルや学び方に対応できる教室環境を整備。
2024年度は、278コマの授業を実施し国語・算数・理科・社会・外国語・図工・総合・道徳など様々な教科で活用。実証の第1段階の効果測定として、わくわくラボを使用した教員と児童にアンケートを行った。
「わくわくラボ」概要
実施期間:2024年8月~2026年3月末(予定)
実施場所:戸田市立美女木小学校
実施機関:埼玉県戸田市教育委員会
参画事業者:コクヨ(教育施設用家具関連)、富士電機ITソリューション(ICT機器関連)
実施内容:戸田型PBL(課題解決型学習)教室の実証
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