2025年8月13日
エッジ、ディスレクシアの子ども向け「未来のアイデアを考える生成AIワークショップ」24日開催
エッジは、ディスレクシアの子ども向け「身近な”あるある”をもとに『未来のアイデアを考える生成AIワークショップ』」を8月24日に開催する。
学習障害の一つである「ディスレクシア」は、聞いて理解したり、発話で伝えたりすることはできるものの、文字の読み書きがすらすらと正確にできない困難さがある。40人学級に2~3人の割合でいるが、見た目ではわからず、知られずにひっそりと困っている子どもがいる。
一方で、適切な学習方法や支援を得て、自分の強みを発揮して社会で活躍しているおとなのディスレクシア当事者(=ロールモデル)がいる。
大人と子どもの当事者同士がつながることで、工夫や悩みを共有でき、ロールモデルを見て育った子が、次は自身がロールモデルとなる。このような循環を生み出す場の一環として、夏休みに「未来のアイデアを考える生成AIワークショップ」を開催する。
ワークショップ概要
開催日時:8月24日(日)14:00~15:30
開催会場:東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階 mingle内
対象学年:小学6年生~中学3年生 ※読み書きに苦手さを感じている人(ディスレクシア診断不要)
定員:6名 ※先着順
申込締切:8月20日(水)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











