2025年9月8日
山田進太郎D&I財団、中高生女子の進路選択を後押しする「秋の大学・高専ツアー」全国で開催
山田進太郎D&I財団は、中高生女子を対象にした、STEM(理系)領域のツアー型体験プログラム「Girls Meet STEM」の2025年秋プログラムとして、9月21日〜10月26日にかけて、全国9カ所の大学・高専でツアーを実施する。
今回は、東京大学生産技術研究所が同プログラムに参画し、10月11日に中高生女子を対象にしたイベントを開催。進学先として高い注目を集める同大の参加に加え、参画各校が文理選択の時期に合わせて実施する体験型ツアーを通じて、中高生女子に、STEM分野への理解を深め、自身の将来の選択肢を考える機会を提供する。
今回のツアーでは、実験や研究体験(茨城高専)、薬学や情報など専門分野別のツアー(武庫川女子大学)、先輩学生との研究室見学と座談会(青山学院大学・八戸工業大学)、学園祭との連動型ツアー(近畿高専・神戸市立高専)など、全国各地の大学・高専がそれぞれの強みを活かした多様な企画を実施する。
昨年の同ツアーには、全国でのべ約2000人強の中高生女子が参加し、そのうち約62%が「文理選択でまだ迷っている」と回答した生徒だった。だが、参加後には理系進学希望者の割合が平均16%増加するなど、進路意識の変化も確認されている。
Girls Meet STEMは、同財団が高専や大学、企業・研究機関と協力して実施する、中高生女子向けのSTEM(理系)領域のツアー型体験プログラム。高専や大学のキャンパス・研究室や企業のオフィスを訪問して、実際のSTEM(理系)の現場を体験するとともに、大学生や大学院生、社会人女性との交流を通じて、進学やキャリアへの可能性を広げる。
大学・高専ツアー概要
開催時期:9月21日(日)〜10月26日(日)
開催方法:対面とオンラインで開催
開催期間中の大学・高専ツアー数:9
参加対象:中学1年〜高校3年生の女子(性自認が女性である生徒を含む)
ツアーの一例:
①武庫川女子大学「未来を描く!理系情報学部を体験しよう」
開催日時:9月21日(日)10:00~11:30
概要:在学生とのプログラミング体験や交流会を通じて、社会情報学部のリアルを体験できるキャンパスイベント
②茨城工業高等専門学校「見えないものをどう研究するの?理系ラボ体験」
開催日時:10月5日(日)13:30~16:15
概要:研究室見学・実験体験・ワークショップ・トークセッションを通じて、理系のおもしろさを実感できる特別イベント
③東京大学生産技術研究所「最先端の工学研究に触れてみよう!」
開催日時:10月11日(土)15:00〜17:00
概要:東京大学の女性研究者や大学院生が登壇して、数学・化学・学際的な研究などを軸に、工学の魅力と進路選択の体験を語るオンラインイベント
④青山学院大学「理系の魅力を大発見!青山学院大学理工学部研究室の扉を開こう!」
開催日時:10月11日(土)9:45~12:30
概要:研究室探検や先輩女子学生との座談会を通じて、理系の大学生活をリアルに体感
⑤八戸工業大学「理系女子ってどんな感じ?工業大学体験ツアー」
開催日時:10月11日(土)10:00~12:00
概要:理系女子学生・教員との対話、実習室見学のほか、学園祭も楽しめる参加型ツアー
関連URL
最新ニュース
- ヘッドウォータース、東京都教委開催の「モバイルアプリコンテスト2025」を支援(2026年2月20日)
- ラインズ、茨城県龍ケ崎市で入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2026年2月20日)
- 「教育機関の教員に対する生成AIの利用状況に関する調査 2026」協力依頼(2026年2月20日)
- 小中学生の「文系・理系」進路選択、保護者の7割以上が「特に希望はない」と回答 =LUXGO調べ=(2026年2月20日)
- 小学校入学、年長児保護者の84.5%が「不安あり」と回答 =ベネッセ調べ=(2026年2月20日)
- 金沢工業大学とNVIDIA、AI社会実装や高度情報技術者育成で学術連携協力協定締結(2026年2月20日)
- 中央大学、細胞診に即利用できるスタンドアローンAI診断支援システムを世界初開発(2026年2月20日)
- 九州大学、秀逸な若手研究者を採用する「稲盛フロンティアプログラム」第4期公募開始(2026年2月20日)
- 京都芸術大学、通信教育部がバークリー音楽大学・放送大学の一部科目を単位認定(2026年2月20日)
- mikan、西部台千葉高等学校における「mikan for School」導入事例を公開(2026年2月20日)











