2025年10月7日
東京学芸大学附属学校情報教育部、「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」12月開催
東京学芸大学附属学校情報教育部は、公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」を12月14日に開催する。

オンラインに加えて、対面での参加も受け付ける。同学4附属小学校・中学校・高校の実践発表は、今年度のセミナーが初。
開催概要
開催日時:12月14日(日) 13:00-16:30
開催会場:東京学芸大学附属竹早小学校(東京都文京区小石川)オンライン配信有
参加費:無料
講師:堀田 龍也 教授(東京学芸大学教職大学院)
タイムテーブル:
13:00-13:05 オープニング
13:05-13:35 実践発表1:各教科等の生成AI活用
13:35-14:05 実践発表2:探究学習・自己調整学習の生成AI活用
14:05-14:35 実践発表3:プログラミング教育
※実践発表1~3セッション…発表2本(各10分)+堀田先生講評(10分)
14:45-16:15 実践発表4・パネルディスカッション:デジタル学習基盤の再考
[モデレーター]堀田 龍也教授(東京学芸大学教職大学院)
[パネラー]鈴木 秀樹(附属小金井小学校)、中村 亮太(附属竹早小学校)
16:15-16:25 質疑応答
16:25-16:30 クロージング
発表セッション・タイトル:
【実践発表1:各教科等の生成AI活用】
「小学校低学年における学習用生成AIの活用」小池 翔太(附属小金井小学校)
「統計教育における表計算ソフトと生成AIの可能性」鈴木 侑(附属竹早小学校)
【実践発表2:探究学習・自己調整学習の生成AI活用】
「教育AIを活用して、探究する問いを練りあげる実践」小川 裕也(附属大泉小学校)
「自己調整学習を駆動するための生成AI」宮村 連理(附属小金井中学校)
【実践発表3:プログラミング教育】
「バイブコーディングで広がる!生成AI×Processing授業」飯田 秀延(附属高等学校)
「風が吹けば桶屋が儲かる-プログラミング的思考とSDGs-」河野 広和(附属世田谷小学校)
【実践発表4・パネルディスカッション:デジタル学習基盤の再考】
「生成AI活用の前に考えるべきこと」鈴木 秀樹(附属小金井小学校)
「今、プリンターや印刷についてもう一度考えてみる。」中村 亮太(附属竹早小学校)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













