2026年1月9日
近鉄不動産、大阪府立工芸高とメタバースを活用した次世代教育プログラムの産学連携協定を締結
大阪府立工芸高等学校と近鉄不動産は8日、メタバースを活用した産学連携協定を締結した。同協定に基づき、3月から同校の「インテリアデザイン科」において、メタバースを活用した教育プログラムを新たに導入する。
急速に発展するデジタル社会において、次世代を担う生徒がメタバース空間におけるデザインや空間創造のスキルを実践的に習得し、新たな表現手法やビジネスモデルを学ぶ機会を提供するもので、大阪府立工芸高等学校が持つ先進的なデザイン教育に、近鉄不動産が長年培ってきたリアルの不動産開発やバーチャルの空間デザインの知見を提供することで、生徒が実践的かつ最先端の学びの機会を得ることが期待される。
今回の教育プログラムの試験的な取り組みとして、1月16日に、2025年度に生徒が制作した作品をメタバース空間に展示するイベントを実施する。また3月からは、より本格的な年間教育プログラムとして実践的な学びの機会を提供する。
具体的には、生徒が実物に触れることを目的として、近鉄不動産のマンションモデルルームにて、色彩や素材、光の使い方など実践的なインテリア知識に加え、顧客視点、市場ニーズを学ぶ機会を提供する。また、メタバースの基礎学習を目的として、近鉄不動産が運営する「バーチャルあべのハルカス」を生徒が使用することで、機能や可能性を体験する。
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