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2026年7月23日
神戸新聞社、神戸新聞のデジタル版法人コース契約で在籍学生にID無償付与
神戸新聞社は21日、大学法人が神戸新聞のデジタル版「神戸新聞NEXT」の法人コースを15ID以上契約した場合、在籍学生に学生専用のIDを無償で付与する「アカデミックオプション」の本格提供を開始した。
すでに兵庫県内の複数の大学で採用されている。7月中旬には、大手前大学西宮夙川キャンパス(西宮市)で神戸新聞NEXTを活用した授業が行われた。
大手前大学では、同アカデミックオプションを活用し、まずは学生約120人にIDを付与。「神戸新聞NEXT」を活用した授業やレポート提出の取り組みを開始。3年生が受講する「都市計画・都市防災論」の授業にて、神戸新聞社から講師を派遣し、グループワーク型の取り組みを行った。
近年、書籍を含め活字を読む習慣を持たない学生が非常に多くなっている。SNSなどを通じて自分の興味のある情報だけを受動的に取得する傾向が強く、視野や知識の幅が狭まり、社会の出来事を「自分事化」できないという課題が多くの大学で挙げられている。また、この課題が、学生の進路選択にも影響を及ぼしていると懸念する大学もある。
社会人への準備期間でもある大学時代に、「新聞を読む習慣」を身に着け、幅広い知識や社会への関心を育んでもらうことが同オプション提供の目的。就職活動や大学での研究活動などにも大いに役立ててほしいと考えているという。
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