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2026年8月18日
Kids Scope、キャリア教育動画をテーマに家庭でできる自由研究サポート教材を提供
対話型学習アプリ KIKASETE を運営するKids Scopeは17日、アプリ内でキャリア教育動画の提供を開始した。また、夏休み限定イベントとして、キャリア教育動画をテーマに家庭でできる自由研究サポート教材の提供する。

イギリスにおいて若年無業者(NEET)対策としてキャリア教育で成果を上げたことが確認されるなど、その有効性が広く認識されている。日本でも文部科学省が推進しているが、進学指導や受験指導と混同されやすく、キャリア教育の本来の目的や価値が十分に理解されていないという課題がある。
また、「教員自身に教職以外の社会経験がない」(60.0%)、「適切な教材がない」(50%以上)と指摘されており(グローバルプロデュース社調査、2021年)、「キャリア教育のための予算を確保している」小学校は12.5%にとどまる(国立教育政策研究所、2026年)など、継続的な実施を難しくする要因が存在している。
同社は、子どもたちが一人でも楽しみながら継続的に学ぶことができ、教育現場の負担も抑えられるキャリア教育コンテンツが必要だと考えた。キャリア教育動画の中で伝えるのは、働く大人たちの「仕事の内容/やりがい」「学校での学習と仕事との関連性」「子どもの頃どんな子どもだったか?」について。子どもたちの好奇心や「やってみたい」「自分もできるかも」という気持ちを引き出し、将来や日々の勉強に対するポジティブな意識を醸成することを目的としている。さらに、OECDが重要性を指摘している『学校での学び(教科)と仕事とのつながり』という視点も取り入れ、日々の学習への興味や意欲を高められるよう設計している。
ベネッセ教育総合研究所(2022)のデータによると、自由研究で保護者がもっとも大変だと感じていることについて、1位が「テーマが思いつかない(33.2%)」、2位が「子どもが1人で研究を進められない(28.3%)」。
約6割の保護者が「テーマ選び」「研究の進行」に大変さを感じているという結果になった。小学生低学年ほど自由研究はサポートの必要性があるが、保護者も多忙な中で、サポートをすることに困難に感じることも少なくないようだ。
今回は、アプリですすめられる教材を提供することで、子どものへのキャリア教育の体験、および多忙な親のサポートツールとしても、活用できるよう準備をしたという。
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